mormon.org 世界各地
教会の人たち
わたしたちの価値観
わたしたちの信条
教会を訪問する
.
佐藤 礼子: モルモン.

こんにちは,わたしは佐藤 礼子です。

わたしについて

私は独身時代に産科の助産師で神様から送られてくる霊の子供を迎える仕事をしていました。躍動感溢れる感動の連続でした。そして、結婚し3男2女の子供が授かりました。長男は先天性の心臓奇形で生まれ2回の手術の末、生後85日で他界しました。今でも私達家族を天で見守ってくれていると感じます。長女と二女は2年前に東京神殿で結婚しそれぞれ家庭を築いています。二男は先天的な脳性麻痺による重症心身障害者で生活全面の介助が必要です。体が大きくなり支えられなくなった私と交代に主人は息子のため脱サラをして私が保健師の資格で外に仕事に出ました。私は現在は高齢者のデイサービスで看護師として働いています。三男の末の子は最近2年間の奉仕活動を終えてBYUハワイ大学に戻りました。現在は主人と二男の3人家族です。そんな中でも私は家を整えたり、花を生けたり、縫い物をしたり、お料理が大好きで、ジムで体を動かし健康に気を配りながら時には小旅行したり生活を楽しんでいます。

わたしはなぜモルモンなのですか

高校3年生の5月に無料の英会話を知り友達と3人で教会に行き、笑顔の豊かなキラキラした男性の宣教師さんに会いました。先ず、14歳のジョセフ・スミスという少年が神様とイエス・キリストに会った話をして下さいました。中学生の頃から死んだ後どうなるのだろう、人は何のために生きているのだろうと考えていた私は、その話を聞いた時にこの疑問が解決できるのではないかという思いとその少年が神様とイエス・キリストに会ったことは真実だという思いが体中に走りました。日曜日に教会の集会に行くと皆さんが握手をして歓迎して下さり賛美歌や皆さんの話す証に感動しました。モルモン書を手渡され夢中になって読み続け、幸福になるにはこの福音に従った生活しかないと確信しました。教会員になることは家族の反対がありましたが翌年看護の道に進もうと進路が決まった時に父から「よし!」と許しがありバプテスマを受けました。その時から今までこの福音に対して疑問を持つことは一度もなく益々信仰を深めて参りました。

わたしの信仰生活について

私は5人の子供達それぞれに育てられました。長男との闘病生活は苦しい3ヶ月でしたが、また会えるという希望に変わりました。二男の亮馬は全て介護が必要ですが笑顔とのコミュニケーションと暖かなぬくもりを感じ一緒にいるだけで幸せです。亮馬は次の世で必ず完全な体になれるという確信があります。しかし、実際の生活においては障害者の教育や福祉の面で社会的障壁を多く感じてきました。私は親の会の組織の中で、障害があっても豊かな教育が受けられるようにと、また教育を終えた後の施設作りにこの20年間奔走してきました。他の子供たちは三人三様で成長しながら私を支え楽しませてくれました。勿論主人がいつも傍にいて私を助けてくれるので私は自由に行動できます。ある時、長男と二男のそれぞれが生死をさまよう苦しい時に「神様がいるなら助けて!」と祈る私に、主人は「誰にでも与えられるものではない、感謝しよう!」と言ってくれた言葉に私は気付かされ励まされ強められました。それから、どんなことがあっても感謝して進もうと心に決めて歩んできました。何よりも家族が同じ方向を向き、皆一緒にこの福音の中で生活ができることに幸せを感じます。キリストの贖罪によって私たちは救われると知っていますので信仰と希望と愛を持って人生全てに感謝しています。