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ランナー: マッサージ, リハビリ, 障がい, 網膜色素変性症, 子育て, 障害, モルモン.

こんにちは,わたしはランナーです。

わたしについて

マッサージ師です。 高齢者のデイサービスでマッサージやリハビリを担当しています。 目の進行性の病気が原因で視覚障がい者になったので、3年間盲学校に通い、そこでマッサージ師などの国家試験の勉強をし、試験に合格したのでマッサージ師という資格を取得することができました。 視覚障がい者になることで、仕事の選択する上でも信仰の面でもいろいろなことがありました。 私と妻、長男、妻の母親の4人暮らしです。

わたしはなぜモルモンなのですか

ストリートで宣教師さんと会い、1枚の紙を見せられ「こういうことを伝えています。この中でどれに興味がありますか」と尋ねられました。 そこには死んだらどうなるのですか、教会がたくさんあるのはなぜなのですか、などの質問事項が書かれていました。 そのころ私は「真理」がこの世にあるのかどうかという疑問を持っていましたが、そうしたことに対して答えてくれるというお話だったので聞いてもいいかなと思い、教会へ行くようになりました。 当時は家庭のことでいろいろと問題もありましたが、この教会は本当に家庭を大事にしているんですよというようなことも聞き、その点でも興味を持ちました。

個人の体験談

家族を強め,幸福な家庭を築くために,どのようなことをしていますか。

数年前、教会で子育てに関することを数か月間にわたって教わり、そこで学んだことを応用して子育てをしました。 これは福音に沿って子供を育てるためのもので、非常に役に立ちました。 たとえば子供と親というのは別々の個性を持っているので、親の持つ常識的な考え方を押し付けるのではなく、子供の話を聞いて福音に沿って育てていくのがよいということを学びました。 その前はどちらかというと親の考えを押し付けるような感じがありましたが、たとえば部活や友人との約束が教会のある日曜日と重なったりしても、親の思う優先順位を押し付けるのではなく子供に任せて本人に決めさせて選択させるようにしました。 選択肢にどういうものがあるか提示はしました。 たとえば安息日の精神をできるだけ忘れないようにして行動するようにとは伝え、あとは本人が考えて決めさせるようにしました。 教会外での子育てでは子供を親に従わせることも多いかもしれませんが、教会ではイエス・キリストの福音を知って本人が自分で選択するよう教えています。 福音は友人との接し方(赦すことの大切さなど)を教えているので子供にとってはいい影響があったと思います。

わたしの信仰生活について

視野が狭くなり目が見えなくなる病気になったことがわかったのは、11年くらい前のことでした。 そんなとき誰もが思うのが「なぜ自分がこういう状況になったのか」ということです。 私も一時はそのように思いました。 しかしその後、どうしたらよいだろうと考えたときに、お祈りを通して神様からの導きを受けるということと、そのために教会で言われている基本的な事柄、祈り、聖典学習、教会のいろいろな集会に参加することにこれまで以上に努めること、また霊性を高めて信仰を強めることを優先することにしました。 そこでもし「なんでこんなことを神様はするんだろう」と思って教会から離れていたら前向きな生き方ができていなかったと思います。 失ったもの、できなくなったことは増えましたが、その中でもまだできることを見つけて前向きになるということは大切だと感じます。 視覚障がい者用の白い杖を持って歩くことに抵抗を感じて家に閉じこもる方も多いそうです。 福音に出会っていなかったら、私も家の中に閉じこもる生活になっていたかもしれません。 家族も病気のことを理解してくれ助けてくれました。 家族の協力には感謝しています。