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淳: 電気, 消防, 伴侶, 死, モルモン.

こんにちは,わたしは淳です。

わたしについて

教会の管理本部の職員として働いています。 26歳のとき伝道から帰ってきて,この仕事に就いたのは28か9のときです。 東北地方内の教会堂の壊れた備品の報告や電気工事,半年に一度の消防の点検などをしています。消防整備士と電気工事士の資格を使って働いています。 この教会には,教会堂をかかりきりで管理する役割を持つ人がいないので,私たちのような仕事をする人が必要です。 教会を神様の導きや影響力の宿る場所にするのが,仕事の目的です。

わたしはなぜモルモンなのですか

子供のころから教会に行っていました。 しかし中学・高校では野球部の活動に熱心で,中学生になってからは数えるくらいしか教会には行っていませんでした。 その後,東京の大学を卒業し,就職して仕事をしました。 そんな折,自営業をしている私の父が,一緒に仕事をしないかと声をかけてくれ,故郷の福島に帰りました。 父は活発な教会員だったので,その関係で本当に久しぶりに教会に行ったのですが,教会の人たちは,私を温かく迎えてくれました。 帰郷してからも東京にいるときと同じような生活をしていましたが,そんなときふと,自分の人生について考えました。 そのときもう23か4で,これでいいのか,結婚もした方がいい,など初めて本気で人生について考え始めました。 自分の人生を改めたくなりました。 今まで好きなことは十分してきた,この生活はもうやめようと思い,それからこの教会のことを本気でやってみようと思いました。 自分の人生を変えて,教会で人のための奉仕などを本気でやってみようと思いました。 それから生活は全く変わりました。 教会には同年代の人もいたのでそれなりに楽しくもありました。 そして,もっとちゃんと改めるなら伝道に出ようと思い,伝道にも出ました。

個人の体験談

幸福の計画を知ったことによって,あなたの生活はどのように変わり,向上してきましたか。

わたしの妻は去年癌で亡くなりました。2012年2月のことでした。妻はまだ30歳で,子供も4人いました。 いろいろなことが重なって,妻の死につながりました。 まず,あの東日本大震災の2日後くらいに手術が予定されていました。その手術が自身によって受けられなくなって,その後別の病院で調べてもらったらもう手遅れですと言われました。 妻には癌だと判る前から調子が悪いところがあったのですが,そのころ妊娠していたのでそのせいだろうと思っていました。 いろいろな偶然が重なって手術が受けられなくて,何千年に1回の地震が重なって手術が受けられなくなり,本当にそのときは妻が亡くなったことを悩むと同時に,神様の御心はどこにある,と感じました。 はじめは本当に悲嘆にくれる日々でしたが,それから7,8か月くらいしてからようやく,神様の計画はどういうものなのかということを考えることができるようになりました。 本当にそのとき,僕自身は神様の計画は理解できないんだなということを,思い知りました。 そして本当に福音を知っていて良かった,伝道中の経験や仲間,自分の持っている知識があって良かったと思いました。 伝道中の経験が力になったり,仲間がよく声をかけてくれたり,伝道部会長が心配して直接メールを送ってくれたりしました。 今だいたい伝道に出て10年経つのですが,妻を亡くすという経験があってはじめて,伝道の経験があって本当に良かったな思いました。 伝道の経験や福音の知識が逆境に立たされた時にすごく助けになって,逆に自分の証を強めてくれたかなというのはあります。 ひとつは,妻が亡くなるということはすごく悲しいことですが,そのこと自体が神様の計画だったのかなとまず思いました。 また,30歳といえばこの地上の年齢でいえば早く天に召されましたが,やはりそれなりの天ですべき奉仕が彼女にはあるのかなと思いました。 この地上にいる間は神様の計画を完全に理解することはできませんが,妻が亡くなったことによって神様の計画がどういうものなのかを少しでも理解できるようになりましたし,妻がいなくなったことによって,当たり前のことにも本当に感謝できるようになりました。 ですからこれは自分にとって大きな成長の機会であり,人生の見方が変わった機会にもなりました。 神様の計画は,私にとって特別な経験を与えてくれたと思います。 この経験によって悲嘆にくれるだけではなくて,どのように生かすかが大切だったと思います。 そのような前向きな解釈をしないと,妻が亡くなった意味を理解することができません。 だから今も,自分が置かれた立場をよく考えて受け入れて,福音とマッチさせていく必要があるなと思います。いろいろありましたが,福音の祝福,福音を知っていることによる祝福は本当に大きいと思います。

わたしの信仰生活について

教会では奉仕として,青少年に福音を教える教師をしています。初等協会が終わってから(12歳)18歳くらいまでの子供たちを教えています。 地元の教会に来ている子供は今少なくて,多くても4人くらいです。みんな小さいころから知っている顔なじみばかりです。 その子たちにもいずれ伝道に出てほしいと思っています。