mormon.org 世界各地
教会の人たち
わたしたちの価値観
わたしたちの信条
教会を訪問する
.
山田 節子: 車, ボーイスカウト, 自然, 地震, 震災, 先祖, モルモン.

こんにちは,わたしは山田 節子です。

わたしについて

わたしは子供が4人います。 わたしがいつも得意としているのは車の運転です。 車の運転をして友達や子供たちを連れて、四季折々の場所に案内してあげるのが好きです。その喜びを分かち合うことで、自分も幸せを感じています。 わたしはだいたい、自分の頭の中に、いろいろな地域のナビが入っていますので、言われるとだいたい、どこに何があるかがわかります。 私はボーイスカウトを、30年くらいやっていますが、キャンプをしたり、青少年と接することに、喜びを感じます。 また、自然の中で、テントで寝泊まりしているとき、神様の存在をすごく感じます。風ひとつ、星、空気、木々、すべてのなかに神様がいることを感じられます。テントの中で、ランタンの明かりで聖典を読むとき、最上の喜びと感動を感じます。

わたしはなぜモルモンなのですか

私は小さいころから太陽を拝んだり、神棚を拝んで仏壇を拝んで学校に行っていました。そのくらい、父と母から信仰の気持ちを教わってきました。 結婚したところは仏教の信仰が強かったです。でも、これをしないとこうなるよという否定的な教えが多かったので、仏教に疑問を感じるようになりました。そのとき父が亡くなり,とても高い戒名を買い「これで、成仏できる」と言われたときに、貧乏の人は成仏できないのかと思い,すごく疑問を感じました。 それから神様を求めて生きているなら知りたいという思いを毎日毎日抱いていた時に,宣教師が訪問してきてくださって、彼らの話を聞いて、この教会に入って、いまだに幸せを感じています。 最初は仏教から離れてはいけないと思っていて、宣教師の話にも反発を感じていました。しかし逆らえば逆らうほど、どんどん教会の教えに惹かれていきました。そして最後にイエス・キリストはわたしたちに模範を示すために、正しい人なのにバプテスマを受けました、ということを言われたときに、私は受けなくちゃいけないと決心しました。 さらに、私は先祖を大切にするということで、この教会を受け入れました。義理の母から、キリスト教は先祖を大事にしないから駄目だと教わっていましたが、この教会ほど先祖を大事にしている宗教はほかにはないのではと思います。先祖を大切にしたいという気持ちがさらに強まりました。

個人の体験談

イエス・キリストを信じる信仰によってどのような祝福を得ていますか。

神様が生きているということを知るのは,すごく幸せなことだと思います。いつも恵みと祝福の中で生きていられます。どんなに苦しいことがあったとしても、それは自分にとって苦しい出来事ではなくて、学ぶ機会だととらえながら前進することができます。いつも幸せだと思いながら生きていられます。 3月11日の地震が起こったとき,私は外にいました。その後,家の中で被害がどんなものかと調べていたときに、隣の空き地の上の方から「津波警報,津波警報」という放送が聞こえました。その空地には無線の装置も何もないので不思議に思いながら,家を出て車に乗って逃げましたが,そのときには津波が50m後ろの方に迫っていました。みんな逃げてしまっていて私の車が最後の車だったらしかったのですが、スピード出して逃げられたのと、私の家の周りは田んぼだったので、そちらに津波が逃げて行って助かりました。 無事に逃げることができて、4日間外で過ごしましたが、その間中、神様に守られているという暖かい気持ちを抱きながら過ごすことができました。特別な空間でした。幸せで満たされていました。 津波から1か月後,隣の家の人に「よく助かったわね」と話していました。私が「本当ですね,私も津波警報を聞かなかったら助かっていませんでした」と言うと,「あそこには無線も何もないからなるわけないでしょ」と言われました。神様が教えてくださったのだと思います。

わたしの信仰生活について

教会では託児の先生として,お父さんやお母さんが教会にいる間, 1歳半から3歳までの子供さんを預かっています。 楽しいです。託児で子供たちを教えるとき,優しくしたり知識を得ておかなくてはいけません。それでいてその子の好みや,話を聞いてくれるかどうかを考えながら、準備するのが楽しいです。 教会の責任ではありませんが、震災のボランティア活動もしています。私は山元町のほっきがいを忘れてほしくないので、山元町の仮設住宅に行って、お福さんとひな人形を作って売っています。山元町ではほっき貝が有名でした。でも、今はがれきでとれません。 笑うことを忘れていた仮設住宅の方たちも,今はすごく笑って、大きな一体感を持つことができるようになってきました。皆さんは、あんな津波に遭っているのに、前向きな方ばかりです。そういう人たちに会っているので、さらに自分も成長できています。教えられることの方が多いです。