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菊地利夫: 家族歴史, 系図, タクシー, 人生の目的, 家族, モルモン.

こんにちは,わたしは菊地利夫です。

わたしについて

奥さんと息子と一緒に暮らしています。 いつもだいたい家の中には平安があります。 家族はそれぞれ仲がいいです。 毎日家族で祈っているからだと思います。 奥さんは粘り強い人で、家事も細かいところまで行き届いています。 息子もなんでも元気でやっているのがいいと思います。 個人タクシーをしています。 目的地に送り届けるだけでなく、気分良く降りていただけるように、明るく対応するよう心掛けています。 お客さんが元気で明るく降りて行ったときにやりがいを感じます。 他の人からはまじめ、堅物などと言われています。 趣味は6つあります。 家庭菜園、ピアノを少し、パソコンを少し、マジック、お菓子作り(チーズケーキ、クッキーなど)、帽子作りです(荷造りに使うビニールのひもで作る)。

わたしはなぜモルモンなのですか

当時私は教会を探していました。 人生何か苦しいことがあると「何のために生きているんだろう」という思いを抱くことがあります。 そうするとだんだん、どこの教会に行けばいいのかと思うようになってきました。 そう思った次の日から、不思議なことが起こり出しました。 私はタクシーの仕事をしているので街の中をぐるぐる走っていました。 そうすると、アメリカ人が2人で自転車で走っている姿を、一日何度も見かけるようになりました。 これは、どこの教会に行けばいいのかと考える前には全く無かったことです。 1日に6回も7回も会っているうちに、あの人たちは一体なんなんだ、と思うようになりました。 見れば若いアメリカ人です。 何をしているのだろう、そう思ってみても、わかりませんでした。 その後、上杉にある教会からそのアメリカ人と同じような身なりをした人たちが出てきました。 そのとき初めて、街中で何度も見かけたアメリカ人が教会の宣教師だということに気が付きました。 でも、自分からはその教会には行きませんでした。 そうすると後日、宣教師が家に訪問してきました。 「上杉の末日聖徒イエス・キリスト教会から来ました」とその宣教師が言いました。 そのとき、ガーーーンと衝撃が体を走り抜けていく感じがしました。 「あ、やっぱり」と思いました。 その後宣教師から話を聞き始め、教会にも行き、1か月でバプテスマを受けてこの教会に入りました。 何の迷いもありませんでした。 多少の反対もありましたが、一向に気にせず一気にバプテスマを受けました。

個人の体験談

幸福の計画を知ったことによって,あなたの生活はどのように変わり,向上してきましたか。

家族の絆をこの世だけで終わらせず、永遠に続くものにすることができます。 この世での愛する伴侶との関係、親子関係といった家族の絆は、多くの人はこの世限りのものだと思っていると思います。 しかしイエス・キリストの福音によれば、人生はこの世で終わるものではなく、来世があります。 そしてこのような家族関係を来世でも続くものにできるという教えがあります。 たとえばこの世では色々な事件や不慮の事故によって家族が亡くなったりすることが多くあります。 しかしそれは一時の別れであり、来世に行けば家族とまた会うことができます。 そして福音に定めている儀式にすべて従っていれば、夫婦関係、親子関係は来世に行ってからも認められ、続けることができます。 これほど素晴らしい教えはないと思います。

モルモンはどのような理由から,家族歴史や系図活動を行っているのですか。

教会に入ってから、人に奉仕をする機会がいくつもありました。 中でも印象に残ったのは「系図相談員」という教会での奉仕の機会です。 教会では直系4代の系図を調べて儀式を受けるように言われています。 教会のみなさんがそれをすることができるように、謄本の取り方、資料の整理、パソコンへのデータ入力などについて助けてきました。 「親孝行したい時には親はなし」とよく言われます。 しかしこの教会の教えによれば、亡くなってからも親孝行ができます。 この世で生きている私たちが親や先祖の代わりに儀式を受けることで、親や先祖が、亡くなった後の来世でも夫婦関係、親子関係の絆を持ち続けることができるようになります。 そのために私たちは系図を調べ、親や先祖の代わりに儀式を受けています。 この教会の系図探究の業に携われるということは、先祖のために何かできるということです。 これは親孝行し損ねた、もう少ししたかったという人には素晴らしいことです。 もうこの世にいない方々のための救いの業があるというのは、この教会の特徴的なことであり、素晴らしいところです。

人々を祝福するようにあなたの才能や賜物を使うにはどうしたらよいでしょうか。

(東日本大震災被災に関して)教会で教えられていたとおり、貯蔵をしていたので何も困ることはありませんでした。水は 10 リットルのポリタンク 180 個ほどを貯蔵していたので、地震翌日から洗濯もできました。近所にも配ることができました。食料もたっぷりあったので、寒い所スーパーに並ぶこともありませんでした。ガスも卓上コンロがあり、ガスボンベも 100個近くあったので、ガスの開通まで間に合いました。 姉の家は水が出たので、新鮮な水をもらってきて、近所に配りました。また後にはポリタンクも近所に配りました。隣近所助け合って震災を乗り越えたという感じです。主の教えに従っていれば、非常時でも、受けるのではなく奉仕する側になれるということがわかりました。

わたしの信仰生活について

教会では自立のために6つの分野を挙げています。 教育、健康、職業、家庭貯蔵、財政管理、社会的・情緒的・霊的な力です。 こうしたことを教えて会員が自立できるように励ましている教会です。 これは非常に大事なことです。 私は特に生産と貯蔵の部分が好きです。 地元の教会の活動として、畑をやっていて私もそれによく関わっています。 それとは別に、自分の家の庭も、畑になっています。 教会の畑では、基本的に困っている人を助けるために作物を作っています。 もう5年くらいになりますが、非常にいい活動だと思います。 困っている会員に採れた野菜を持って行き、教会でも毎週配ります。 お金がなくて十分に食べられない人は、いくらでもいます。 特に地震以降、経済活動がかなり狂ってきたので困っている人は多いです。 そういう人の役に立っています。