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バプテスマを施す権能はなぜ大切なのですか。

公式回答

いつの時代にあっても,神は僕である預言者たちに,神の御名により行なう権能を与えてきました。この権能は神権と呼ばれています。イエス・キリストは最初に召された十二使徒を聖任し,神権を与えました(ヨハネ15:16参照)。十二使徒はイエスが昇天された後,主の教会の業を導きました。しかし,使徒たちが殺された後,神権は次第に地上から消えてしまいました。

1829年にジョセフ・スミスはキリストの教会を組織するため,かつてこの権能を持っていた預言者であるバプテスマのヨハネ,使徒ペテロ,ヤコブ,ヨハネなど天よりの使いから神権の権能を授けられました。こうして,1830年に,何世紀もの昔に存在したイエス・キリストの教会が地上に回復されました。

神権には二つの区分があります。小神権は旧約のアロンの名にちなんでアロン神権と呼ばれ,悔い改めの福音を宣べ伝え,バプテスマを施す権能を含んでいます。大神権は旧約のメルキゼデクの名にちなんでメルキゼデク神権と呼ばれ,教会を管理し,聖霊の賜物の授与をはじめとするすべての儀式を執り行う権能を含んでいます。